近藤 にこる / Kondo Nikoru(15)

代表取締役社長 兼 CEO

実績サマリ

◼︎ 13歳で教育AI事業を創業
◼︎ 世界青少年「志」プレゼンテーション大会 最優秀賞
◼︎ 日本青年会議所主催 価値デザインコンテスト 文部科学大臣賞
◼︎ ForbesJAPAN「テクノロジー領域で世界を変える女性 30人
◼︎ 青年版国民栄誉賞(TOYP) 準グランプリ
◼︎ 全国初!中学校起業部設立
◼︎ THE HERO SUMMIT #ヒロサミ プロデューサー
◼︎ 株式会社HeroEgg 代表取締役 就任
◼︎ 一般社団法人 JAPAN PERSONAL AI FORUM アドバイザー
◼︎ TOSSサマーセミナー2026 AI活用教育賞 最優秀賞

「AI時代の教育を創る。」──13歳のときに掲げたこの志を原点に、近藤にこるは株式会社EdFusion、株式会社HeroEggを設立し、子どもたちが挑戦できる社会づくりに取り組んでいる。AI・起業・地域共創を掛け合わせ、子どもたちの「やってみたい」を社会につながる挑戦へと変える教育プログラムを全国で展開。2024年には世界青少年「志」プレゼンテーション大会最優秀賞、2025年には教育プログラム「ButterflyBase」で文部科学大臣賞を受賞。2026年にはForbes JAPAN「テクノロジー領域で世界を変える女性30人」に選出され、一般社団法人JAPAN PERSONAL AI FORUMアドバイザーに就任。未来を待つのではなく、子どもたちとともにAI時代の教育そのものを創り続けている。

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なぜこの活動を続けるのか

人口減少、気候変動、教育格差――

私たちの社会には、さまざまな課題が存在しています。
さらに近年は、AIをはじめとするテクノロジーの進化により、これまでの「当たり前」が大きく変わり始めています。

知識そのものの価値は誰もが手に入れやすくなり、これからは「何を知っているか」よりも、「どう考え、どう行動するか」という“思考の差”が問われる時代になっていくでしょう。

だからこそ重要なのは、自分は何をしたいのか、何のためにそれを行うのか、そしてどのような経験を積んでいくのかを考えることです。

2030年に向けてSDGsの達成が求められる中、これからの社会をつくっていくのは、今の10代・若い世代です。
大人だけでも、子どもだけでもなく、すべての人が社会課題を「自分ごと」として捉える必要があります。

しかし、つまらないことに人は夢中になれません。

だからこそ私は、「社会課題 × 自分の好きなこと」を掛け合わせることの楽しさを届けたいと考えています。

人類が最終的に目指すものは、「ウェルビーイング」――
すなわち、幸せであること、楽しいと感じられることではないでしょうか。

そこで一つ私の出会ったエピソードをお話しさせてください。私はあるイベントをきっかけにAIを知りました。そこで興味を持ちその後、すぐにAIの凄さ、危険さを伝えるために小さなカフェからAIスクールをスタートしました。
そこで出会った、ある一人の男の子がいます。

彼はもともと学校に通うことが難しい子でしたが、コロナ禍をきっかけにパソコンに触れ、プログラミングに出会いました。そこから夢中になり、朝から晩まで様々な言語を学び、作品を作り続けるようになりました。

初めて会ったとき、彼は「こんなのを作ったんだよ」と、止まらない勢いで話してくれました。


その表情は、とても生き生きとしていました。その後、お母さまから「こんなに話す子ではなかった」「学校にも行けるようになった」と聞きました。

私はこの出来事から、強く感じました。
人は、時間を忘れるほど没頭できるものに出会えたとき、本当の意味での幸せを感じられるのだと。

彼にとってはそれがプログラミングでした。
そして私にとっては、起業し、このような活動を広げていくことです。

世の中には、スポーツ、クリエイティブ、テクノロジーなど、数えきれないほどの選択肢があります。
だからこそ私は、子どもたちにまず「選択肢を知ること」を届けたいと考えています。

そして、『自分が本当にやりたいことに出会い、それを楽しみながら社会課題と掛け合わせ、未来を創っていってほしい!』

それが、私たちの目指す教育のあり方です。

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